仙台市議会 2018-09-20 平成29年度 決算等審査特別委員会(第1分科会) 本文 2018-09-20
84: ◯まちづくり政策局次長 広瀬通でございますけれども、これは元寺小路福室線から続きまして、仙台市を東西に横断する一つの交通の中心でございます。
84: ◯まちづくり政策局次長 広瀬通でございますけれども、これは元寺小路福室線から続きまして、仙台市を東西に横断する一つの交通の中心でございます。
昨年度の進捗状況といたしましては、元寺小路福室線の五輪工区や郡山折立線の大野田工区の一部区間など、延長約二キロメートルを供用させており、昨年度末までの全体の整備延長は約三百六十六キロメートル、整備率は約八五%となってございます。
102: ◯木村勝好委員 私は先月のこの委員会で元寺小路福室線の開通後の対応のことについてお尋ねをいたしました。一つは仙台駅周辺の本市が設置をした道路の案内表示、これがほとんどそのままで変わっていないよと。それから、もう一つは市役所の中での周知徹底が決して十分ではないんじゃないのと。そして、さらに言えば民間の広告会社等への周知も不十分じゃないのかといったようなことについてお尋ねをしました。
もう一つお聞きしたいのは、元寺小路福室線のことについて伺いたいと思います。 広瀬通からJR線を越えて宮城野中学校前までは完全にフル規格で開業している、開通をしている。
この施設は、救急専用出張所として、JR仙台駅北側の元寺小路福室線の宮城野橋の高架下へ整備するもので、平成三十二年度の運用開始を目指し、現在、準備を進めているところでございます。救急体制につきましては、二隊の救急隊を配置し、日中、夜間を問わず救急需要の特に高い市内中心部への迅速な救急対応を図ることといたしております。
次は、第百四十五号議案市道路線の認定及び廃止に関する件でありますが、これは、元寺小路福室線ほか十四路線を市道として認定し、五輪二号線ほか十一路線を廃止するものであります。 次は、諮問第一号給与その他の給付に関する処分についての審査請求に対する裁決に関する件でありますが、これは、退職手当支給制限処分に関する審査請求に対し裁決することにつき、お諮りするものでございます。
決算年度における都市計画道路元寺小路福室線の整備状況についてお示しをいただきたいと思います。 44: ◯北道路建設課長 元寺小路福室線五輪工区の整備状況について御説明します。
都市計画道路元寺小路福室線の仙台医療センター北側に大きな桜の木が存在しております。地元テレビ局の情報番組等でも桜の名所として取り上げられているほどで、毎年この大きな桜の木に咲いた花を楽しみにされている方々が大勢います。今後、この都市計画道路工事のためにこの桜の木が伐採されると聞き及んでいます。まずはこの桜の木について御当局は存在を認識されていましたでしょうか、お伺いします。
次に、元寺小路福室線の都心交通環境への影響についてお伺いします。 元寺小路福室線の宮城野橋工区については、ことし三月の上り線工事の完成に伴い暫定的な供用が開始され、六月より片側三車線の供用を開始したところであります。
現在行っている地中化の工事は、仙台駅東第二地区や、あすと長町地区に接続する路線、都市計画道路事業においては、元寺小路福室線の道路整備に合わせ、電線類の地中化を行っております。今後は、昨年四月に本市に移管された、県道仙台名取線長町一丁目地区の電線類の地中化を進めると承知しております。 以上のことを踏まえ、三点伺います。
11の放射状線につきましては、都心から東へ向かう元寺小路福室線や西へ向かう国道48号の愛子幹線、南へ向かう元寺小路郡山線や北へ向かう北四番丁大衡線、宮沢根白石線など、15の路線で構成されております。 39: ◯野田譲委員 さまざまに具体的な道路名をお答えをいただきました。その中で予算年度における宮沢根白石線浦田工区、この事業の内容についてお伺いをいたしたいと思います。
利活用の方法でございますけれども、一つ目、市で活用するものでございますが、最も東側、つまりアエルよりにございましたイチョウ1本につきましては、元寺小路福室線沿線の公園の整備に合わせまして、ベンチでありますとか柵などへの利用、そしてアエル北側に移植いたしますイチョウの銘板として利用してまいりたいと考えてございます。 二つ目でございますが、こちらは御希望の方に譲渡するものでございます。
それは、現在建設中の新宮城野橋、元寺小路福室線のあの工事、新年度までの間には一応完成する方向でやっているわけですが、それに伴って、今大塚家具からアエルに向かって新しいペデストリアンデッキ、横断歩道橋をつくっていますよね。質問の内容というのは、あれが開業して新しい横断歩道橋、ペデストリアンデッキが延長された場合に、現在使われている路面上の横断歩道は残すのか、やめるのかということなのです。
34: ◯建設局長 今、東部地区の東部復興道路ということで、そういったこともやっておりますし、あとは今お尋ねの宮城野原周辺ですと、都市計画道路の元寺小路福室線の工事をやっております。
114: ◯総合交通政策部長 広瀬通の道路改良工事を含む元寺小路福室線の整備につきましては、仙台都市交通プランを初めとする本市のさまざまな方針に基づいた事業として、事業担当部局が中心となり実施してまいったものでございます。今後、事業の実施に伴い新たな課題が生じた場合につきましては、事業担当部局が中心となり関係部局と調整を図りながら取り組んでいくべきものと考えております。
近年の道路予算においては、インフラの老朽化などの対策にも重点を置いているところでございまして、整備率としては上がっていない状況でございますが、今後とも、都市計画道路元寺小路福室線や宮沢根白石線などの骨格幹線道路などについて重点的に進めてまいりたいと考えてございます。
現状、国道四十五号線と清水小路多賀城線の交通量が飽和状態となり、渋滞が発生しているとして、宮城野橋供用開始に伴い、元寺小路福室線、すなわち市道広瀬通一号線を六車線化することで、両線の過剰な交通量を吸収するというのが、本件工事の趣旨と認識しております。
87: ◯道路計画課長 平成28年度における都市計画道路の整備につきましては、元寺小路福室線の宮城野橋工区と五輪工区や宮沢根白石線の浦田工区など9路線13工区におきまして事業を実施する予定としてございます。 88: ◯赤間次彦委員 この都市計画道路、早いものですと昭和33年、大部分が昭和41年ごろ計画されたということでありますけれども、総面積は430キロ前後だと思うのです。
市道広瀬通1号線、本町一丁目地区の改良工事についてでございますが、概要は広瀬通の愛宕上杉通から駅前通までの区間において、今、副区長が御説明したように平成28年度末に元寺小路福室線、宮城野橋が供用予定となることを受けまして、交通渋滞対策といたして平成28年6月ごろより中央分離帯を撤去し、右折レーンの整備と交差点改良を行う予定にしております。
この事案は、平成二十二年十月にJR東日本との間で締結した工事案件で、都市計画道路元寺小路福室線と東北本線、東北新幹線の立体交差道路工事に係る工事委託したものです。原契約金額は三十七億五千万円でしたけれども、工事完了に伴い精算したところ、八億二千四百五十七万一千円を減額するものとして提案されています。